【中学受験】佐藤ママが語る! 同学年ママたちから総スカンされます
中学受験塾に通う小学5年生の母です。我が家は家庭教師をつけていますが、中学受験をすること、家庭教師をつけていることを、住宅街なので、詮索されたり噂されたりし、挙句の果てには同学年ママたちから総スカンされてしまいました。妬みだとはわかっていても、心が落ち着かない日々を過ごしています。
佐藤ママのお子様たちも優秀であることで、ご近所から詮索されたり、噂されたり、マウントを取られたりしたことはあったでしょうか?
心のもちようなど、アドバイスありましたらよろしくお願いいたします。
佐藤ママのお子様たちも優秀であることで、ご近所から詮索されたり、噂されたり、マウントを取られたりしたことはあったでしょうか?
心のもちようなど、アドバイスありましたらよろしくお願いいたします。
忙しければ、噂話につき合う暇もありません
私は中学受験することについて近所や友達などに煩わされることは何もなかったです。詮索されていたかどうかもわかりません。とにかく私は子どもが4人もいて忙しく、常に子どものうちの誰かが受験が近かったりと走り回っていたので、保護者会などに行っても、私はすぐに帰っていました。他のお母さま方は、その後に立ち話をしたりランチに行ったりしていたかもしれませんが、私はそんなことをしている場合じゃなかったですから。
授業参観に出て、その後に話し合いに出て、そうしたら「はいじゃあねー」と帰るので、その後の付き合いが何もなかったんですよ。ですから、他のお母さま方と受験をするというような話をすることもなく、煩わされるということはなかったですね。
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ちょっと冷たく話すことも大事です
もし、お子さんに家庭教師をつけたことがよかったのなら、あれこれ言う必要はありません。「家庭教師をつけているの?」と聞かれたら「そうだよ」と、はっきり言ったらいいんですよ。それに対して「そうなのよ、○○でね」というように、いろいろとコメントを交えてしまうと、相手もごちゃごちゃ言ってくるので、聞かれたら「家庭教師つけてるけど」と言いつつ「だから何?」という顔をするのがコツですね。聞かれて困っているような顔を見せてしまうから、向こうはつっこんでくるのです。それでもつっこんでくるのなら、「そんなのあなたに言う必要ないし」というようなことを言って、ちょっと冷たく話すことが大事ですね。
気にしないことが大事です
とにかく、あまり気にしないということが大事です。世の中いろいろな人がいますよ。気にすると病んでしまいますから。いろいろなことを言う人がいたとしても、気にしないことです。子育てがすんで、お母さんが自分のことをするようになっても、子どものことだけではなく、それ以外のこともいろいろ言われたりすることがあるでしょう。そういうことも全部気にしない。近所の人も気にしない。そういう術を身につけておいたら人生楽だと思いますよ。
POINT
- 忙しくしていれば、余計な話は耳に入ってこない
- 詮索されたら、そっけない態度で受け流す
- とにかく気にしない
この「佐藤ママが語る!」では、灘中へ3人合格、お嬢様は洛南中に合格され、そして東大理Ⅲへ全員進学された佐藤ママこと佐藤亮子(浜学園アドバイザー)さんのノウハウを紹介していきます。
※このコンテンツはYouTube佐藤ママチャンネル(https://youtu.be/SeZ_7l43hms?si=bZ5XO6nVhocsYhX7)を参考にまとめています。
進学教室浜学園