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本郷赤門前クリニック院長 吉田たかよしが教える勝負メシ #3

≪吉田たかよしprofile≫
京都市出身。医学博士(東京大学大学院修了)、学習カウンセリング協会理事長。

日本で始めて受験を専門に扱う心療内科クリニック「本郷赤門前クリニック」を開設し、
受験に悩む数々の親子を診続けてきた学習カウンセリングのスペシャリスト。
また、自身も灘中学・灘高校・東京大学工学部と進み、東京大学の大学院を修了後、
国家公務員試験(Ⅰ種)に合格するも辞退し、NHKアナウンサーとして就職。
その中で、「人間の脳機能」に興味を持ち、北里大学医学部に学士入学し、医師免許を取得。
その後、東大大学院・医学博士課程を修了し、現在に至るという受験のスペシャリスト。

 
◆受験に勝つには「おせち」が必要!?
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皆さん、こんにちは。本郷赤門前クリニック院長の吉田たかよしです。

そろそろおせちの予約が始まっていますよね?
今回は受験に勝つには、おせちがとっても重要なんだ、というお話をしましょう。
というのも、私のクリニックに来ている受験生を見ていると、
やっぱり、ちゃんとおせち料理を食べている人のほうが合格率が高いんです。

脳を試験の当日にちゃんと働かせるには、脳の状態が「普通であること」が大変重要なんです。
しかし、受験が迫ってくると、
「普通である」というのが簡単ではなくなってくるんです。
さらに、「受験だ!受験だ!」ってなっちゃうと、
脳の疲労っがどんどん溜まっていって、
それが当日の精神的なゆとりのなさにつながり、
ストレスで受験生が負けてしまうんですね。
そうならないためにも、やっぱり、家族で正月を祝うっていうのは、
脳の疲労をリセットするという意味でちょうどいいタイミングだと思います。
家族全員で一回、肩の力を抜いて、ストレスをリセットする!
そのためにも「おせち」がとても重要なんです。

◆おせちの彩りでストレスをリセット


大事なのは、まずお父さんお母さんが率先して、おせちを楽しむことです。
おせちが脳に良いと思うのは、色が鮮やかなことなんです。
なので、まずおせちの色を楽しむっていうことをしていただきたいんです。

例えば黒豆、黒いですよね。
それから数の子、黄色いですよね。
海老は、赤いですよね…。

当たり前のことですが、この時期は、そこになかなか気づけない…
ということが起こるんです。

普段の家庭の食事は、
とりあえず栄養があって美味しければそれでいいやって感じてしまいがちですが、
おせちは、そこに彩りという「ハレの日」ならではの、
目で見て楽しむことも重要視される料理になっていますので、
それを受験のメンタル管理に上手く活かして頂きたいんです。

よく失恋したら世の中が灰色に見えてくるって言いますよね?
実はこれ、本当のことなんです。
というのも、脳科学の研究で、うつ病患者は色を感じにくいということが
明らかになってきたんです。
逆に言うと、普段の生活から“色をしっかりと感じ取っておく”ということが
ストレス対策にもなるわけです。

実際に、メンタル面のケアのために
日常の“色”に着目して生活してもらうという心理訓練があるんですが、
これをおせちの彩りで応用することができるんです!

受験ってストレスがどんどん溜まってきますと、
当たり前に物事を認識するというのが、だんだんできなくなってくるんです。
そうなってくると、
今まで当たり前に解けていた問題も間違えてしまったりするんです。
そこで、おせちの彩りに着目して、ストレスのリセットをはかる。

おせちを楽しむというのは、本当に短い時間でできる、ストレスのリセット方法なんです。

もちろん、おせちのお料理一つ一つにも
受験に勝つために必要な栄養素が含まれているんです。

海老は、アスタキサンチンが、
脳の海馬の働きを活発にして学習・記憶能力を高めると言われています。

数の子は、オメガ3系脂肪酸がとっても豊富で、
EPA、DHAの含有率はマグロとかサンマよりもむしろ多いというデータもあるんです。

カタクチイワシで作る田作りは、風邪の予防に役立つビタミンDが多い。
この時期、風邪なんてひいていたら勝負になりません。
また、受験が近づいてきたら精神的ストレスで、白血球の機能なんかが低下してきて
風邪をひきやすくなるので、ビタミンDは勝負のために大変重要な栄養素なんです。

黒豆だったらアントシアニン。
視力を回復させると言われる成分ですが、受験生にとっては目が命!
実は、クリアに見えているかどうかで成績はだいぶ変わってくるんです。

黒豆だったらアントシアニン。
視力を回復させると言われる成分ですが、受験生にとっては目が命!
実は、クリアに見えているかどうかで成績はだいぶ変わってくるんです。

◆受験の前にメガネを見直そう!

受験生にとって目が命!というお話をしましたが、
どういうことかというと、メガネが合っていないと、
近くにピントを合わせるために目が緊張して、
それに連動して脳も緊張してしまうということが起こるんです。

そうすると、特に応用問題なんかを解きにくくなってしまったり、
ケアレスミスが多くなるということが分かっているんです。

我々が見えている景色というのは、写真を写すように見ているのではなくて、
実は脳の中で色々と補正がかかったものが見えているんです。
なので、「ちゃんと見えている」つもりでも、
“ところどころ見えていない”ということが試験の本番中に起こるんです。

つまり、ちょっとでも視力に問題があったら、
一気にケアレスミスを増やしてしまうという、
受験生にとってとても怖いことが起こってしまうんです。

試験の時はまずしっかりと視力の検査をして、
最も適切なメガネをかけることも受験には大切なことなんです。
また、試験中は近くを見る時間が圧倒的に長いので、
私のクリニックでは、目と脳に負担をかけないように
近い距離が見やすい「試験を解く専用のメガネ」を作ることをおススメしています。

受験に勝つために、この時期、ちょっと目の事も気にしてみてください。

≪今回のまとめ≫

●おせちの彩にはストレスをリセットしてくれる効果がある
お父さんお母さんが率先して楽しむことで効果UP!
●おせちの食材は、脳に良い栄養素がたっぷり!
●受験生にとっては目が命!視力の低下はケアレスを招く
この時期に改めて視力の検査をしてみるのがオススメ!

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