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【中学受験】冬期講習を実りあるものにするために 〜特別編のメッセージ〜

今回は特別編です。
まもなく冬休みが始まり、そして冬期講習も始まります。
本来であれば、楽しいクリスマスやお正月がある時期ですが、今回は冬期講習を実りあるものにするための心構えについてお話ししたいと思います。

冬期講習はどんな位置づけなのか
 それぞれの塾では、カリキュラムを考える際に「その講習をどう位置づけるか」ということを必ず考えます。

例えば浜学園の場合、冬期講習はどのような位置づけなのかというと、各学年それぞれにおいて、その学年の「メインとなる単元」を扱う時期になります。

小学1年生から6年生まで、どの学年にも「ここはしっかり押さえておいてほしい」という単元があり、それが冬期講習に集まりやすいのです。

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なぜ2学期の単元が重要なのか
 1学期というのは、進級や入学にゴールデンウィークなどが重なり、6年生であれば修学旅行もあり、どうしてもバタバタしがちで、期間としても短めです。

一方で2学期は、行事はあるものの、季節もよく、比較的時間を取りやすい時期です。そのため、重要な単元は2学期に配置されることが多いのです。

ここで言う重要な単元とは、次の学年、さらにその先の学年でも土台となり、レベルアップするために積み上げていく内容のことです。

「土台」ができていないと、その先が苦しくなる
 次の学年へ進むためには、その学年で押さえておくべき内容をしっかり理解しておく必要があります。土台がないところに積み上げようとしても、どうしても無理が出てきます。

学年が上がっても授業では基本の原理原則から扱いますが、学年が上がるほど内容は深まり、同じ時間の中で前に進むため、基本部分にかけられる時間はどうしても短くなります。 だからこそ、その学年のうちに押さえるべきところは、冬期講習でしっかり固めておくことが大切なのです。

冬期講習は「次の学年への準備期間」
 冬期講習は、夏期講習などと比べると期間は短めですが、重要単元を押さえ、次の学年への準備をするという明確な役割があります。

もちろん、すべての単元をしっかり頑張る必要がありますが、浜学園のようにカリキュラムが細かく、その都度テストで確認していくスタイルの塾では
  • これまでうまくいかなかった単元
  • 理解が不十分だった単元
  • こうしたところを、折り返し地点としてしっかり立て直すことができます。

    できている人は、さらに一段上へ
     すでにうまくいっている人は、基本だけでなく、発展的な問題にも手を伸ばしていくことで、土台をより盤石なものにすることができます。

    「できているからこそ、さらに固める」。これも冬期講習の大切な使い方です。

    学習計画表を見るときの意識
     冬期講習を受けるにあたっては、学習計画表(カリキュラム)を見たときに、「特にしっかりやっておかなければいけない単元は、これだ」という意識をもって、スタートを切ってもらえると良いと思います。

    ただ受けるのではなく、何を押さえる講習なのかを理解して臨むことが、冬期講習を実りあるものにしてくれます。

    まとめ

    • 冬期講習は、その学年で必ず押さえるべき重要単元を固める期間
    • 2学期の内容は次の学年以降の土台になるため、理解不足は早めに補う
    • うまくいかなかった単元は立て直し、できている単元は発展問題まで進める
    • 学習計画表を見て「特に重要な単元」を意識して講習に臨む

    この「それ浜学園がお答えしましょう!」では、灘中合格者数、7年連続90名超え(2025年2月実績)を達成した「浜学園」の松本学園長が、中学受験や子育て情報をお届けします。 ※このコンテンツはYouTube【中学受験】浜学園チャンネル(https://youtu.be/BtObfzhWTxg)を参考にまとめています。
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